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血圧の話

*血圧の観測点の話。

体には、血圧の観測ポイントがあります。
そこでは、何かを目安に、血液流量を測定し、
不足すると、心臓へ要望を出します。
「もう少し、頑張って、、」と。

観測点は、例えば、
秩序だった 血球の行列が必要な、肺であり、
老廃物排出が、血圧の ろ過圧に、
大きく依存している 腎臓です。

人間の場合、最大のチェックポイントは、脳です、
脳は、貯蔵エネルギーが、ほぼゼロですので、
絶えず、酸素と、
通常時 唯一のエネルギー源の血糖、が必要です。
10秒単位で、阻害されますと、
取り返しのつかない事態になります。
そこで、首辺りにある、観測点のデータを解析し、
幾重もの、指令を発します。

血圧の数値は、鼓動の数だけあります。

上記の、少し上位中枢が自律神経なのでしょう。
1鼓動の間に、何十回もの、
アクセルとブレーキを、発動します。
全体は、1つのリズムですので、
個々の心筋が、次の収縮運動の際、
「もうちょっと、力を入れて、」
「ちょっぴり、力を抜いて、」
と反応しているのでしょう。

呼吸による、肺からの圧迫に対する信号もあります。
これらの信号は、血圧値に反映します。

だから、計る度に、値が違ってあたりまえです。
つまり、血圧の数値は、鼓動の数だけありえます。

血圧は、傾向が大事。

つづく、

上の血圧、下の血圧の話。その1.

つづく、

主治医の先生に ご相談のうえ、中六の補助療法に、お声かけください。

高血圧

低血圧

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