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胸の病気の話

肺の話

肺は、腸に似ています。

肺は、腸に似ています。
共に、体積以上に、図抜けた表面積の臓器です。
手にいっぱいの風船を、吸い口で束ねて持ち、
枝を拡げた 壮大な2本の広葉樹のように、
配置したのが肺ですし、
束ねた風船を、内側に並べ、
長い管状にしたものが腸です。

どちらも、拡げれば、有に テニスコート1面にもなります。
そこを 2種の異なる毛細血管が張り巡らされ、
発達した 大きなリンパ管が並走します。

肺が似ているのは、
とりわけ 下部小腸 から大腸です。
両者の免疫機構まで、そっくりに見えます。

恐らく、リンパが重要!

、、、、

つづく、、。



ちなみに、漢方の生理機能分類では、
肺の 子を 大腸とし、
孫を 皮膚と考えます。  共通の、
血管~高度に分化した実質組織細胞~細胞間質~リンパ、
という仕組みから、大いに納得できるものを感じます。


どうぞ、中六の補助療法に、お声かけください。

ぜんそく、気管支拡張症

管を熱すると、管自体の厚みが増し、
穴は、細くなります。
細菌であれ、ウイルスであれ、アレルギーであれ、
異物であれ、誤解であれ (膠原病) 、
気管支の防御反応で、炎症が起これば、
気管が細くなって、咳になります。

反対に、気管支が薄くなりすぎて、
空気との摩擦保護力が落ちますと、
また 炎症がちになり、
今度は、広くなった気管いっぱいに痰が詰まって
喘息と同じ状態になってしまいます。(気管支拡張症)

ぜんそく

就寝前後発作が多い方、

自律神経が大いに関係すると思われます。

  • お休み前にマスクをつけてみてください。
  • 何でも結構 もう少しだけ、積極的になってみてください。

そのひと、そのひとへ、
中六特製喘息予防漢方; 10日分;5200円

夜半~明け方発作の烈しい方、

気管支の浮腫が、強いような気がします。

  • 一度、夕食を早め、4時ごろに召し上がってみてください。
  • 調子の悪いときは、夕食を少なめにして、
    朝昼をたっぷり食べてみてください

そのひと、そのひとへ、
中六特製喘息予防漢方; 10日分;5200円

アレルギー性の強い方、

運動、食事、寒暖の差、気圧の変化、空気の変化など、
変化時に、発作で苦しまれやすい方です。

  • 乾布摩擦など、皮膚 粘膜を、もっと鍛えてみてください。
  • 花粉症の話もご参考に、うがいを繰り返してみてください。

そのひと、そのひとへ、
中六特製喘息予防漢方; 10日分;5200円

気管支拡張症

気胸

しゃっくりの話

声枯れの漢方薬

つづく、、

申し訳ございません。しばらくお待ちください。編集中です。


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