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やくろう；番外編

原子力について、私などに、とても、理解できる問題ではありません。
ですが、それをわきまえず、あえて、発信させていただきます。

―　'11.3.11.から、やくろうの Fukushimaの夢です。―

－　穴を掘って、埋めて、、、、“レッツ、ゴー、日本版ニューディール”－

－　マンガの世界。でも、何らかの努力を！－

福島原発事故による放射能汚染地の除染及び復興について、

(Ⅰ)　発電所横に、深さ30m、広さ3平方kmの巨大な　“穴”　を掘れば、理論上、表土5cmで1800平方km分の、“汚染物の埋没処理場”　が出来ます。

(Ⅱ)　隣接した海岸線を埋め立て、穴の上も含め、除染施設群を建設。

(Ⅲ)　農林水産業を続けながら、生産物は、建設した除染施設群で、除染を図り、再利用。除染廃棄物は、(Ⅰ)の穴へ。

(Ⅳ)　防波堤沿いに、海底に“壁”を打ち込み、汚染泥を回収し、埋め立て、陸地も、敷地周囲に地中壁を埋め、繋いで地下水脈の遮断。

　マンガの世界かもしれません。でも、何らかの努力を！

1）巨大な穴は、無人、露天掘りの、鉱山技術で何とかなりませんか？

2）新焼却場は、ベント技術の応用。煙は、ろ過除染、焼却灰は、穴へ。

3）農産物、魚介類は、食用外部分も丸ごと、高圧蒸し焼きと、遠心分離技術で、放射性金属の分離が可能では、ないですか？　除染後の有機物は、飼料、肥料、土壌改良剤。放射性物質除染部残渣は、穴へ埋没。

　農林水産業を続けながら

農林水産物で、出荷基準値超過のものは、全量、東電が買取り、上記の除染処理後、埋没穴へ。政府補償は、除染感謝金。

　費用対効果

1）　福島の土地と、海が回復すれば、20年後には、今まで通り、世界一安全な、メイドインジャパンの食料品等の宣伝効果大。現状放置は、希薄化と、広域化のみ。全日本商品及び国土の価値毀損。

2）　新技術、新産業の芽は、ありませんか？　　都市ゴミ処理技術、廃棄物処理技術、有機肥料生産技術、水資源有効利用技術、、、原発現場からは、人工頭脳、人口屋根、無人重機、ロボット、そして、世界用の、原発施設の廃炉技術、、上の1）、2）、とも、立派な産業振興策であり、福島の復興に有益と思います。

3）費用対効果、ご検討お願いします。

詳細はどうぞ、下記をご覧ください。

初出）　ブログ；　やくろう
　　　　ブログテーマ：　原発！放射能汚染地の除染、
http://ameblo.jp/yakurou/entry-10946848358.html
より、順にご笑覧ください。

同まとめ）　中六薬局ホームページ
震災と原発！(福島原子力発電所事故、放射能汚染地の除染について、)

生意気に申し訳ございません。

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