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健康な人

肝臓が疲れてくると、

  • 体が重く だるく、
  • 何事も億劫です。
  • 空腹感や満腹感も少なく、ただ 
  • 疲労倦怠を感じます。
  • 甘いものが欲しくなり、
  • 横になって、
    ゴロゴロしたくなります。
  • まるで、夏バテです。
  • そして、イライラ 怒りっぽくなります。

解決法、

  • 一休みして、安静、
  • 頭も冷やしましょう、
  • 栄養価が高い食事、ただし、量は、ひかえめに、
  • 安眠、1日のリズムを大事に、
  • ストレス発散
  • 仕事より、安息。少しサボりましょう。

慢性肝炎の方、

中六の補助療法に、お声かけください。

牛黄(ごおう;牛に出来た胆石)

肝臓も、糖尿も血液検査の数値を大事にしましょう。
変化が、経時的に 見事に現れやすい指標です。
 GOT;40以下
 GPT;40以下

    、、、つづく

漢方薬も、

  • ある時期は、免疫を、鈍感に、&(アンド)強力に、
  • ある時期は、免疫を寛大に、制御方向に、
  • ある時期は、免疫攻撃より、ひたすら、正常肝臓細胞の機能の応援に、

という具合で、いきたいものです。
今、どんな状態なのか
どうあるべき状態なのかの把握が肝要です。

炎症の場を拡げず、付近の環境を整え、
攻撃すべき敵味方をはっきりさせ、
そして、絶えず、
今日は、ここまでで、と、矛の収める余裕を、
肝臓の免疫に、持ってもらいたいものです。
漢方薬も、そんな風に、肝臓周辺~体全体の、
環境を整える、お手伝いを、したいものです。

免疫が、
肝臓のご主人様自体が、致命的にならないよう、
ほどほどに、お目こぼしをしながら、攻撃を加え、
しかし、しつこく、粘り強く、
感染または、変質細胞を攻撃し、
ついには、
ウイルスの断片すら見当たらないが、
攻撃ミサイルは、充分完備している、
いう完全勝利状態になるまで、気長に、努めたいものです。

申し訳ございません。しばらくお待ちください。編集中です。


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