そのひと そのひとへ、、、
中六の漢方を
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人の血液は、体温調節の役目もしています。
体の外は、マイナス50度からプラス50度まで、
およそ100度の変化に平気ですが、
体温は、36度のせいぜい数度の幅です。
夏は暑いので、体表の皮膚や汗腺への末梢血流を増やし、
気付かない間にも、たくさんの汗をかきます。
こうして、水が蒸発する時に、
熱を奪うのを利用して、体を冷やしています。
血液の全体量は一年中で変わりません。
夏の血液は、汗をかくため体表側に多く、
内臓側に少ない分布になりがちです。
さて、
食事をすると、消化吸収のために、胃腸や肝臓などに、
普段の20%も多く、血液が集まります。
満腹になれば、脳血流が減って眠くなる訳です。
ところが、夏は、、、、。
汗をかき喉が渇いて、水っ腹です。
冷たいものが美味しくて、どうしても、食べすぎ。
夜も、暑くて眠りが浅く、リズムが取りづらい。
そして、食事の時も、体温調節用に体表部に出張中の血液が多く、
号令をかけても、消化器官に血液が集まりにくい。
そのうえ、食べ物が貧弱ときた日にゃあ。
(どうしても、口に優しい、あっさりした 簡単な食事に片寄ります。)
だんだん、体力が落ちてきて、疲れがたまってきます。
ねっ、夏バテしちゃうでしょう?
レバコールは、飲む点滴!のような、栄養剤です。
栄養価;100%。各種ミネラルやビタミン、必須アミノ酸はもちろん、必須脂肪酸、核酸を微量に含んでいます。
カツオの肝臓エキス(それが、パンリバーです。)が中心なので、いわゆる動物性脂肪が少ないなど、肉類とは、ひと味違った栄養素です。
冬は、反対です。
熱を逃がさないように、血管を縮めて、毛穴を閉じます。
すると、体表の血液が減って、内臓側は豊富になります。
おかげで、体が縮こまって震えていても、消化吸収は大丈夫です。
夜は長いし、体を温めて、ゆっくり寝ていればいいのです。
つまり、食べさえすれば、体力が回復し易いのです。
寒い所は、口当たりの熱さで十分です。
夏とは様変わりです。
それで、冬バテは滅多にありません。
一方、熱帯地方では、そうはいきません。一年中暑くて、内臓の血液が不足で、慢性消化不良状態です。
何とかして、消化器官に血液を集めなくては、満足な食事がおぼつきません。
そこで、胃や腸を強烈に刺激して、充血させるために、
香辛料が発達したのでしょう。
反対のようですが、
熱帯地方こそ、”ピリ辛料理”が似合うのです。
これは、漢方の原点の1つです。
似たものは、似たところで探せ、似たもので治せ。
若甦は、体の冷えと疲れ!に効く、胃に優しい栄養剤です。冷えと疲れに負けそう、、、とは、例えば、“かぜをひく直前”の体の状態です。
夏の冷房病、そして、“からだは夏でも、胃腸は冬!”
消化器機能の、リズムを壊した夏バテに、とっておきの栄養剤です。
夏バテ予防の栄養剤です。
*夏場が苦手だ、がんばりが効かない。
*最近、体力的にムリを感じる。
*あっさりした食事が多い。
*夏は、頭の回転が鈍ってしまいそうだ。
こんな方には、夏バテ予防に、レバコールをお勧めします。
レバコールは、カツオの肝臓エキス;
(動物なのに、魚なので、コレステロールや動物性脂肪が少なく、植物タンパクのような成分が豊富です。必須アミノ酸や必須脂肪酸を 100%含んでいます。)
が主成分です。
*夏場が苦手だ、10年前の若さを取り戻したい。
*体力の衰えを感じる、夏やせすることもある。
*冷たいものが大好きだ。あるいは、クーラーがこたえ易い。
*夏に、ぜんそくや痔など、持病が悪くなる事がある。
こんな方には、夏バテ予防に、若甦をお勧めします。
若甦は、薬用の朝鮮人参が中心の栄養剤です。
朝鮮人参が胃や内蔵機能、細胞、組織を盛り上げて、
ビタミンや他の成分を、活かしてくれることでしょう。
夏バテ予防に、お気軽に中六薬局にお立ち寄りいただき、どうぞ、温かい
レバコールや若甦(じゃっこう)を、お召し上がりください。
*それでも、夏バテで体調不良の時は、中六の漢方をお試しください。
*暑い外と冷えたクーラーのお仕事場の温度差、
交換神経と副交感神経の自律神経の失調、
緊張とリラックスの不具合、夜と昼、、、など、
とにかく、
夏の大きなリズムの変化に乗り切れないことが、
原因と思われる時は、
は、いかがでしょう?生活のリズムを取り戻して、夏を乗り切り、
秋を、季節の変化を、楽しみましょう。
*夏は疲れが倍、何事もネバリが薄れ、面倒くさい。
気がつけば、何か物足りない。気持ちが、集中しづらい、、、。
中六特製清暑益気湯を、『自然茶』と一緒にして、
ちょっと、飲みやすい “お茶” にして、いつでも、お飲みください。
*仕事の割には、最近、あっさりした食事が多い。
お腹に力が入らないし、気分も乗らないよ、
胃腸の薬のようなのに、効く時には、効きますよ。
こってり料理も、少しは、大丈夫。
胆汁の入った胃薬が、お友達です。
大概のことでは、平気な体力をつけましょう。
*夏といえば、集中力が途切れがちなのに、仕事は緊張の連続。
と言って、強いクーラーが困りもの、
よく手に汗はかくけれど、体の汗はあまりかかない、、、
緊張を解(と)いて、回復力を期待しましょう。
をどうぞ、、、。「笑い=緊張と弛緩」でしょ?
たまには、ケ・セラ・セラの心境も大切。
そのひと、そのひとへ、、、リラックスの時も必要でしょう。
と言う具合です。
もちろん、
*クーラー病でお困りの方は、 冷え性の漢方薬 を、
*相変わらず、暑さにお困りの方は、 熱中症の漢方薬 を、
*夏風邪なら、夏に多い症状の、 かぜの漢方薬 を、
*冷たいものや、体を冷やしすぎて、軟便がちでお困りの方は、
胃腸、整腸の漢方薬 を、
と、太字のそれぞれの漢方薬類がよいでしょう。
これらは、特に夏に限りません。季節を問わず困った症状です。
今は、ただ夏が、あなたの体への影響を強めたものでしょうから、、、。
そのひと、そのひとへ、夏バテをお感じになったら、、、
中六特製夏バテ予防、克服漢方薬
せんじぐすり;5~10日分;3240円くらいです。
まずは、お電話を!
073-422-2400
相談時間;11:30a.m.~1:00p.m. ,5:30p.m.~7:30p.m.